初めて聖書を手にするときは、集っている教会で読まれている翻訳を選ぶのがよいでしょう。
たとえば、『新改訳聖書』(日本聖書刊行会)や、『新共同訳聖書』(日本聖書協会)、英訳では『Today's New International Version (TNIV)』(Biblica)など。
現在、教会に集ってらっしゃらない方には、これらの翻訳をおすすめします。
通勤・通学など移動中に読むことの多い方には、『バイブルmini』(新改訳)や、『バイブルキューブ』(新共同訳)がおすすめです。
また、紙媒体ほどの一覧性はありませんが、聖書ソフトのテキスト・データを、それぞれの携帯端末に合わせて加工して使う方法もあります。
家で読むことの多い方には、『チェーン式聖書』(新改訳)、『スタディバイブル』(新共同訳)がおすすめです。
聖書本文と同じページに語句解説などがあるので、別に参考書を開く手間が省けます。ただ、何度も通読していると、これらの解説ではモノ足りなさや解釈の相違を感じてくるかもしれません。そのときには解説なしの聖書に乗り換えて、各種聖書辞典・注解書で学んだことや礼拝説教のメモを聖書に書き込みながら、自分の“注釈聖書”にしていくのもいいと思います。